
目次
石垣島は小さな島ですが、
海
マングローブ
川
山
夜の森
など多様な自然環境があります。
そのため、非常に多くの生き物が暮らしています。
このページでは
石垣島で出会える生き物をネイチャーガイドの視点で紹介します。
図鑑のような基本情報だけでなく、
実際にツアーで観察しているときの視点も交えて紹介します。
マングローブの干潟で最もよく見かけるカニが
シオマネキの仲間です。
オスは片方のハサミが大きく、
そのハサミを振る行動が特徴です。
この動きは
求愛
縄張りアピール
などと言われています。
日本語ではこの動作が
**「潮を招くように見える」**ことから
シオマネキ(潮招き)という名前が付けられました。
一方、英語では
この動きがバイオリンを弾くように見えることから
Fiddler Crab(フィドラークラブ)
と呼ばれています。
ツアーでは
この名前の違いを紹介すると
「なるほど!」と驚かれることが多い生き物です。
干潟でぴょんぴょん跳ねる魚が
ミナミトビハゼです。
石垣島では
「トントンミー」と呼ばれることもあります。
特徴
胸ビレで歩く
泥の上を跳ねる
巣穴を作る
さらにこの魚は
皮膚呼吸ができるため陸上でも生活できます。
魚なのに陸で生活できる
とても面白い生き物です。
サンゴ礁でよく見られる魚で、
イソギンチャクと共生しています。
映画の影響で
「ニモ」として知られる魚です。
クマノミは
雌雄転換する魚としても有名です。
群れの中で
一番大きい個体 → メス
2番目 → オス
となっています。
もしメスがいなくなると
オスがメスに性転換します。
この話をツアーで紹介すると
子どもだけでなく大人も驚かれることが多いです。
ヤシガニは
世界最大の陸生甲殻類です。
夜行性で、
森の中を歩いていると出会うことがあります。
強いハサミを持っており、
ヤシの実を割るほどの力があると言われています。
ガイドを始めた頃、
このハサミの強さを知りたくて
実験的に挟ませたことがあります。
結果は想像以上でした。
そのときの傷は
8年経った今でも跡が残っています。
それだけ強いハサミを持っている生き物です。
もちろん今は
安全のため触らず観察するよう案内しています。
日本最大級のコウモリです。
夕方になると
森から飛び立つ姿を見ることができます。
翼を広げると
1メートル以上になることもあります。
フルーツを食べるコウモリで、
森の種子散布に重要な役割を持っています。
石垣島の自然の魅力は
環境の多様さです。
小さな島の中に
海
マングローブ
川
森
があり、
それぞれに違う生き物が暮らしています。
自然観察では
捕まえない
持ち帰らない
静かに観察する
ことが大切です。
そうすることで
自然の世界をより深く楽しむことができます。
オリオン石垣島エコツアーでは
マングローブカヤック/SUP
ナイトサファリツアー
星空ツアー
など、石垣島の自然をご案内しています。
ネイチャーガイドが
生き物の解説をしながらご案内します。
▶ ツアー詳細・ご予約
https://www.orion-ishigaki.com